保護者の方へ 〜 求職者本人を正しくサポートする保護者の役割
- 保護者が求職者サポートで「してはいけない」3つの点
- サポートしているつもりが逆効果になりがちなのがこの3点です。
その1: 親の価値観を押し付ける
親は一番身近なアドバイザー。
ですが自分のイメージや情報、価値観からのアドバイスが押し付けになり、逆に妨げになっている例は少なくありません。
次のことを理解して、まずは本人の話にじっくり耳を傾けてください。
- 就職活動のやり方は変ってきています
- かつてはなかったインターネットが重宝される手段になってきているなど、就職活動は大きく様変わりしています。親よりも求職者本人の方が、就職活動を通して知識を持っていることもあります。
- 企業選択の基準は変わってきています
- いわゆる全国ブランドで名が通っていなくても、優良企業はあります。中小でも業績を上げ、社員を大切にする企業もあり、会社の規模やブランドでは選べなくなってきています。
- 就職に関する考え方も変わってきています
- さまざまな雇用形態が登場してきて、就職に関する考え方も多様化しています。安定第一で考えることが必ずしも最善とは限りません。
その2: 過保護にならない
子どもの代わりに企業に問い合わせたり、説明会の申込をするなどの過保護な行為は、結果的に本人のためになりません。勝手に先回りして段取りするのは論外ですが、もし頼まれても、自分でするように促すのが親の役目。就職活動は、子どもにとって社会人になるための、親にとっては子離れのための準備期間と考えてみてはいかがでしょう。
ただし、エントリーシートの書き方や面接の受け方などで戸惑っているようなら、積極的に手を貸してあげてください。年長の社会人として書類を見る目や、親だからこそわかる長所やくせを踏まえた上でのアドバイスは、子ども自身の力を育てます。
その3: 無関心でいない
自立を促すため、もしくは就職事情がわからないからと、まったくの無関心でいるのも避けたいことです。親の庇護のもとから未知の世界に乗り出そうとするのですから、子どもも不安でないはずはありません。常に「関心を持っている」「いつでも相談にのる」という姿勢は見せてあげてほしいものです。実際に相談はしなくても、相談できる親がいるということが、大きな安心感をもたらします。











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