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心に残る言葉
『人は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格はない。』
アメリカの作家レイモンド・チャンドラーが作中で言わせたセリフで、私の好きな言葉の一つです。
この言葉の意味とは少し違うかもしれませんが、強くなければ本当の優しさが身につかないと私なりに信じています。
今週末、小学4年になる一人息子が出場する、レスリングの全国大会へ応援に行って来ました。
「強い男になって欲しい」との想いで習わせたスポーツで、まだまだマイナーな競技ですが、本人も日本一を目標に頑張っています。
大会の結果は、2回戦で延長の末惜しくも敗れました。余程悔しかったのか、来年に向けてラジオ体操が終わった後、自主練習でランニングを始めだしました。
もちろん強いだけではダメですが、今年の父の日にはプレゼントとしてお金の無い私に、自分の小遣いの中から1,000円をくれる優しい面もあります。 子から小遣いを貰うとは思いもよらず、このお金だけは使えないと思っていましたが、私の中の悪魔が囁いて、いつの間にか使ってしまった自分が情けなかったです。
さて、私は日々企業の社長や人事担当者に会い、求める人物像を伺っておりますが、ある人の言った言葉が心に残っていますので紹介します。
いつものように採用する際のポイントを尋ねていた際、いつしか仕事に関する話題に移り、「仕事というのは、現状と理想の姿を埋めようとすることだ」と言われました。
私なりに解釈すると、与えられた仕事だけをするのは正社員としての仕事では無い。常に今の仕事に問題意識を持ち、改善する努力が仕事なのだと理解しました。
多様な働き方がある現在、言われた仕事をするだけでは企業としても正社員として雇えないのではないでしょうか?
自戒する毎日です。
マッチングアドバイザー 平野義宏
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